2018年04月28日

米朝会談へ「融和」前面=トランプ氏との決戦に布石−正恩氏〔深層探訪〕

金正恩朝鮮労働党委員長が27日、北朝鮮の最高指導者として初めて訪韓し、文在寅大統領と会談した。非核化への意志や国際協力などを盛り込んだ「板門店宣言」を文氏と一緒に記者団の前で直接発表し、南北関係の対立から融和への転換を内外に誇示した。正恩氏にとり、今回の会談は6月初旬までに開催見通しの米朝首脳会談の「前哨戦」。融和姿勢をアピールすることで、強硬派のイメージから脱却を図り、トランプ大統領との「決戦」へ布石を打った。

 ◇手を取り南へ北へ
 祖父の金日成主席と父の金正日総書記も成し遂げられなかった訪韓を実現した正恩氏。大勢の警備担当者に囲まれて板門店に最初に姿を見せた際は、緊張した面持ちだったが、軍事境界線を挟んで文氏と対面した後は笑顔を振りまき、南北融和を演出。手を取り合って境界線を越え、南北を行き来するパフォーマンスも見せた・・・続きを読む


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ラベル:米朝会談 決戦
posted by kazu at 11:49| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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