2018年06月10日

「自壊の恐喝」「利のある敗北」―格差ある米朝二国の首脳会談と極東の力学

初の米朝首脳会談が12日に迫っています。北朝鮮と米国という力関係では一見不釣り合いな両国の首脳会談は何を意味するのか。

 建築家で文化論に関する多数の著書で知られる名古屋工業大学名誉教授・若山滋さんが、米国と日本を取り巻く朝鮮半島・中国の文化地政学という視点から考察します。

米国もまた極東

 6月12日が近づいている。

 先の南北会談では劇的な融和ムードを演出した金正恩委員長であるが、トランプ大統領との会談は紆余曲折、簡単ではない。

 とはいえ、少し前までは居丈高に核兵器とミサイルの実験を繰り返していたのであるから、この状況が大きな転期であることはまちがいなく、その帰趨は日本にとってもさまざまな知見を提供してくれるようだ・・・続きを読む


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ラベル:首脳会談 米朝
posted by kazu at 18:01| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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