2018年08月21日

「ダムはラオス国民に負担」=依存に警鐘―決壊から1カ月

【バンコク時事】ラオス南部アッタプー県で建設中だった水力発電所のダムが決壊してから23日で1カ月になる。

 決壊は130人以上の死者・行方不明者を出しただけでなく、隣国カンボジアにも深刻な洪水被害をもたらす惨事となった。環境保護団体は「ダムは経済発展に寄与するどころか、国民の負担になっている」と訴え、ダムへの依存に警鐘を鳴らしている。

 ダムは7月23日夜に決壊し、大量の水が下流域をのみ込んだ。被害は13村に及び、特に5村は帰還が困難な状態。約6000人の避難生活者は雨が降り続く中、過酷な環境で不安な日々を送っている。政府による原因究明も進まないままだ。

 ラオスは有力な外貨獲得源として、メコン川や支流を活用した水力発電を推進し、周辺国に電力を供給。「東南アジアのバッテリー」と呼ばれてきた・・・続きを読む


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ラベル:ダム 決壊
posted by kazu at 18:14| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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