2018年09月18日

過去2回の平壌会談とは違う会談にできるか 南北首脳会談

【ソウル=名村隆寛】2000年と07年に平壌で行われた南北首脳会談では、当時の韓国大統領、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)の両氏がそれぞれ訪朝し金正日(キム・ジョンイル)総書記と会った。金大中氏の場合、朝鮮半島の分断後、初の首脳会談であり、当時、謎のベールに包まれていた金正日氏の動きが注目された。

 だが、会談は直前に、北朝鮮側が1日の延期を通報。じらされた末、平壌に到着した金大中氏を、金正日氏が出迎え、そのまま自分の車に同乗させるという、驚きの演出を見せた。劇的な南北和解ムードの連続のなか、会談は終始、北朝鮮ペースで進められた。

 会談では、それまで謎だった金正日氏の生の姿が映像を通し世界に知られるところとなる。一方で韓国側は、会談の見返りに4億5000万ドル(現在のレートで約490億円)の外貨を北朝鮮に渡した。会談で合意した南北共同宣言で金正日氏は「適切な時期のソウル訪問」を約束したものの、結局、実現はしなかった・・・続きを読む


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ラベル:南北首脳会談
posted by kazu at 11:08| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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