2018年10月13日

「高齢社会」に突入した韓国、極小の部屋で孤独に暮らす高齢者たち

【記者:Nicola Smith】
 年金で暮らす韓国人のイ・サンジュン(Lee Sang-joon)さん(76)は、身長が150センチほどだが、それでも夜寝る時には苦労している。イさんが過去12年間、「家」と呼ぶこの場所は、食器棚を横にしたほどの広さしかない。

 韓国の何百人もの老人がイさんのように、ソウルの近代的な高層ビルの影に立つ陰気な宿泊所の、ウサギの穴のように狭い廊下の左右に詰め込まれた極小の部屋で暮らしている。

 年金生活者が多く暮らす、ソウルの東子洞(Dongjadong)の安宿街では、時間はゆっくりと流れている。孤独な老人たちが公園に座り、足を引きずってゆっくりと崩れかかった建物の前を歩いていく。夕食は、キャンプ用のコンロで作った質素な料理だ・・・続きを読む


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ラベル:高齢社会 韓国
posted by kazu at 17:54| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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