2019年02月24日

(朝鮮日報日本語版) 高校生に「ストライキ」を教えるソウル教育庁

 「ストライキという単語を聞いて思い浮かぶキーワードを五つ書いてみましょう」

 「ストライキは憲法が定める労働者の権利です。労働者のストライキを支持することができない狭い考え方が何よりも問題なのです」

 ソウル教育庁が作成して2月13日に公開した「高等学校教育課程連携労働人権指導資料」に収録された一部の内容だ。ソウル教育庁は、今後同資料を管轄内の320校の高校に配布し、労働人権授業の際の参考資料として使用させる方針だ。ソウル教育庁が同資料を作ったのは、昨年特性化高校(工業や商業、情報分野などでの人材育成を目指す高校)の現場実習生たちの死亡事故が相次いだことから、生徒たちが安全に働ける環境の造成を求める声が拡大したためだ。先月行われた女性家族部の調査でも、アルバイトを行った青少年の3人に1人(34.9%)が「最低賃金さえも受け取ることができなかった」と回答した。

 ソウル教育庁は「青少年期から正しい労働観を身に付けなければならないが、これまで他機関が発行した労働人権教育に関する資料は教材として活用するには足りない面が多く、梨花女子大の研究チームと現場で活躍する教師らに任せて新たに作った」と説明した・・・続きを読む


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ラベル:ストライキ
posted by kazu at 10:12| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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