2019年04月11日

在韓日本大使館の新築許可が取り消し 日本側、慰安婦像で工事未着手か

【ソウル堀山明子】施設の老朽化を理由に移転中の在韓国日本大使館が、移転前施設の建て替え新築工事に着手せず、建築許可が取り消されていた。朝鮮日報などが10日、報じた。敷地前に設置された慰安婦を象徴する少女像について、韓国政府は2015年の日韓合意で撤去に向けて努力するとしているが、大使館側はその進展がない中で戻ることを留保しているとみられる。

 大使館は15年、老朽化に伴い隣接する高層オフィスビルに賃貸で移転。約2400平方メートルの敷地は更地のままの状態だ。建て替え計画は、地上6階・地下3階建てで、来年の完成を目標にしていた。

 報道によると、大使館は所在地のソウル市鍾路区庁から15年に新築許可を得たが、整地が終わった16年以降も工事に着手せずに放置。2月末に行われた区関係者との協議で大使館側が「本国の最終許可が下りないので、建築許可取り消しもやむを得ない」との立場を示したため、区庁は3月4日に許可取り消しを通知した。建築許可は改めて提出できるが、現段階では再申請の情報がないという・・・続きを読む


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ラベル:日本大使館 韓国
posted by kazu at 00:54| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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