2019年04月22日

韓国財閥に減益の嵐、サムスン、SK、LGと軒並み

雇用も悪化で文政権批判強まる

 上場企業の今年の1四半期(2019年1月~3月)業績発表を控えた4月、韓国証券界は、韓国経済を支えている大企業の「アーニングショック」の嵐で大きく揺れている。「アーニングショック(Earnings Shock)」とは、上場企業が予想をはるかに下回る業績で、株価に衝撃を与える状態をいう。

 5日、『サムスン電子』は、2019年1四半期の暫定業績を発表した。営業利益は昨年同期比60.4%も急減した6兆2千億ウォン(約6千億円)、売上げも昨年同期比14.1%減った52兆ウォンのまさに「アーニングショック」だった。

 サムスン側は株式市場への衝撃を考慮して、去る3月26日に異例の「アーニングショック」予告を行った。「当初の予想よりもディスプレーやメモリー事業環境が悪化し、今年1四半期の実績が市場の期待水準を下回ると見込まれる」と明らかにしたのだ。それが効いたのか、発表当日の韓国株式市場の衝撃はそれほど大きくなかった。

 しかし、昨年の4四半期の業績も前年同期比で売り上げはマイナス10.6%、営業利益はマイナス28.7%と、「アーニングショック」を記録しただけに、2四半期連続で厳しい決算となった『サムスン電子』の今後に対する韓国経済界の憂慮は極めて大きい・・・続きを読む


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ラベル:韓国 財閥
posted by kazu at 21:29| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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