2019年07月25日

韓日問題には言葉少な、「安保請求書」を差し出したボルトン氏

 ジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は24日、青瓦台で鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長に会い、ホルムズ海峡派兵問題と韓米防衛費分担金問題を話し合った。政府は、最近の韓日対立局面における米国の「仲裁役」に対して大きな期待を抱いていたが、青瓦台が同日公表した「韓米安保室長協議の結果発表文」には韓日関係についての言及がなかった。外交関係者の間からは「ボルトン補佐官は韓日確執仲裁要請に対しては明確に答えないまま、『安保請求書』を差し出していった」という声も上がった。

 韓米両国の安保室長はソウル市内のホテルで業務を兼ねた昼食会を含めて合計2時間35分にわたり会談した。青瓦台の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官は書面発表文で「ホルムズ海峡での海上安保と航行の自由のための協力案を引き続き協議していくことにした」と明らかにした。

 防衛費分担金に関しては「同盟の精神に基づいて最も合理的かつ公正な方向で協議していくことにした」と発表した。ホルムズ海峡派兵と防衛費分担金引き上げは、米国側が韓国政府に積極的な協力を要求している事案だ。だが、与党支持層の拒否感が大きく、政府としては政治的負担がかなり大きな問題でもある・・・続きを読む


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ラベル:安保 韓国
posted by kazu at 18:23| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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