2019年08月02日

目を合わせず口閉じてそっぽ…冷え冷えだった康京和・河野バンコク会談

 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と日本の河野太郎外相が1日、タイのバンコクで会談したが、予想通り特別な成果なく終わった。日本の韓国に対するホワイト国(輸出手続き優遇国)除外措置を目前に控え、両国の外務長官が顔を突き合せたが、冷ややかなムードの中で一触即発の緊張が漂った。

 この日午前8時50分からバンコク市内のホテルで行われた外交長官会談は、開始から冷たい雰囲気だった。グレーのスーツ姿で先に会談会場に姿を見せた康長官は、後から入ってきた河野外相に手を差し出し「ウェルカム」と言ったようだった。これに対し河野外相はうなずきながら手を握った。

 しかし、二人は共に硬い表情だった。二人はメディアによる写真撮影の間、互いに目も合わせなかった。通常は取材陣がいる間は近況を訪ねるなどして自然なムードで会話を続けるのが一般的だが、両長官は口を固く結んだままだった。

 写真撮影の後、康長官は河野外相に席を案内した。席に落ち着くまでの間、康長官は13秒にわたり河野外相の反対側を見つめていた。席に座った河野外相は口を閉じたまま下を見つめ、康長官と目が合うのを避けているようだった。

 この日の会談には韓国側から金丁漢(キム・ジョンハン)外交部アジア太平洋局長、日本側からは金杉憲治アジア大洋州局長が通訳と共に同席した。メディアに公開される冒頭発言は行われず、すぐに非公開の会談に入った・・・続きを読む


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ラベル:河野太郎 康京和
posted by kazu at 01:09| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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