2019年08月21日

完全自腹の「奨学金」を作った。日本好きの中国人を増やし続けた、ある男性の話

中国・大連は“日本語熱”が高い都市だと言われる。

1905年から終戦まで日本の統治下にあったこと。その当時の建物が残っていること。港湾都市で、海外の文化に対して開放的な風土があること。

理由はいくつも思い当たる。

だがその陰で、日本語熱を支え続けてきた、ある個人の存在も忘れてはならないだろう。

完全自腹の「奨学金」を創設し、学生に1円も出させずに日本へのホームステイを体験させてきた男性がいる。その思いの底にあるものは何か。活動を続けてきた田中哲治さんを訪ねた。
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400人以上が詰めかけた“小金橋”

「せっかく中国に来たからには、自分には何か役割があるんだろう」

2001年4月。ほとんど中国語も話せないままに、松下電器(当時)の系列会社を現地に設立するため、田中さんは大連の地を踏んだ。

当時は日本企業の進出が相次いでいた時期。田中さんは、デジタル通信機器向けのソフトウェアを開発する会社を立ち上げ、総経理(代表)の座に就いた・・・続きを読む


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ラベル:中国人 奨学金
posted by kazu at 10:50| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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