2019年08月22日

【外信コラム】ハングルで「韓日は再び戦争に…」 中国の「安重根記念館」に入っていく韓国人たち

 真夏のハルビンは意外にも暑かった。照りつける日差しを避けながら、ハルビン駅頭の古めかしいホテルに投宿した。満州国時代、「ヤマトホテル」と呼ばれた歴史のある建物だ。

 今から110年前の1909年10月26日朝。ハルビン駅頭はさぞかし喧噪を極めていたことだろう。初代首相の元勲、伊藤博文が朝鮮半島出身者の安重根(アン・ジュングン)に銃撃され暗殺されたのだ。

 最近、新築されたハルビン駅に安重根の記念館があった。その一生と暗殺についての資料が展示された館内へ、汗をぬぐいながら観光客の一群が入っていく。韓国人たちである。

 「こんなに立派な記念館があるとは思わなかった。中国でも尊敬を集めているのですね」

 ソウルから来たという31歳の女性は話した。しかし実情は違う。記念館は改装を経て3月に開館したのだが、中国側は積極的に宣伝せず、中国人も安重根を知らない人がほとんどだ・・・続きを読む


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ラベル:ハルビン 安重根
posted by kazu at 17:22| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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