2019年11月28日

【コラム】勝利しても勝ったふりをしないのが外交というが=韓国

彼らの言う通りなら完璧なウィンウィン(win−win)外交をしたということだ。一方はパーフェクトゲームで完勝したと言い、別の一方は原則と包容で判定勝ちしたと言う。不幸にもこれに同意する人はあまりいないようだ。「外交は勝利したような印象を与えない技術」という金言を残した19世紀のオーストリアの「外交達人」クレメンス・フォン・メッテルニヒが「これほど下手とは…」とあきれるようなことが、玄海灘を挟んで繰り広げられている。

ウィンウィンどころか共にルーザー(敗者)というのが正しい。この数カ月間の騒ぎで我々が得たものは果たして何だろうか。また、失ったものはどれほど多いだろうか。

一見、日本が勝者として映る側面があるが、よく見ると必ずしもそうではない。しばらく休火山だった韓国国民の反日感情が爆発したが、これは日本が輸出規制措置の発動で自ら招いたものだ。韓国人の胸中には焼きごてで刻印されたように簡単には消えない火傷が残り、それだけ韓日関係は後退した。日本が勝ったとは言えない理由だ・・・続きを読む


人気ブログランキング
ラベル:韓国 外交
posted by kazu at 11:29| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント