2020年01月07日

ゴーン被告“暗殺危機” 逃亡先レバノンは政情不安、富裕層への反感で矛先向く恐れ

日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反(特別背任)罪などで起訴=が、国籍を持つレバノンに逃亡した事件は、日本の主権が蔑(ないがし)ろにされ、侵害された重大犯罪といえる。日本の捜査当局は、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて、レバノン政府に身柄の引き渡しを要求し、不法出国の経緯を調べている。約9000キロ離れた祖先の出身地に逃げ込んだゴーン被告だが、同国では政情不安が続いており、身の危険を指摘する識者もいる。また、保釈後の被告にGPS(衛星利用測位システム)発信機を装着し、行動を監視する制度の早期整備も求められそうだ。

 ゴーン被告が、レバノンの首都ベイルートに到着したというニュースは、昨年の大みそかの日本を仰天させた。ゴーン被告も「私は今、レバノンにいる」と代理人を通じて声明を発表した。

 東京地方裁判所は、保釈条件として「海外渡航」を禁じていたため、ゴーン被告の保釈を取り消した。東京地検特捜部と警視庁は出入国管理法違反(不法出国)の疑いで捜査に着手し、ICPOにゴーン被告の国際手配を要請した・・・続きを読む


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posted by kazu at 17:43| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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