2020年02月11日

中国、17年前のSARS英雄隠し…コロナの悲劇、その時から始まった

中国の新型コロナウイルス感染症死亡者が9日で909人を記録して1000人突破は時間の問題になった。世界2位の経済大国・中国の新型コロナ大惨事は、17年前の重症急性呼吸器症候群(SARS)の時の2人の英雄のうち1人を隠したためという指摘が出ている。

2003年SARS事態当時、中国には2人の英雄がいた。一人は最近メディアに何度も登場する中国工程院の鍾南山院士だ。鍾氏は84歳という年齢を忘れたように、武漢の最前線に駆けつけて新型コロナと死闘を繰り広げている。

当時、鍾氏以上にSARS沈静化に大きな功績を残した人が、北京にある解放軍301病院教授の蒋彦永氏(89)だ。隠蔽と欺瞞で一貫していたSARS状況の深刻性を暴露し、SARSとの戦いに中国全体が立ち向かう契機を作った主役だ。

中国の1人目のSARS患者が発生したのは2002年12月初旬だった。2月初旬になるとヒトからヒへの感染が確認され、患者は100人を超え・・・続きを読む


人気ブログランキング
posted by kazu at 14:51| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント